【Mac&Homebrew】PostgreSQLのインストール方法とpgAdmin4を使った接続方法を丁寧に説明!

 2019/05/10    データベース    

PostgreSQLとpgAdmin4とは

PostgreSQLとはDB(データベース)システム本体のことを指します。このシステムを立ち上げれば、コマンドラインからDBを操作するプログラムのSQLを実行して、データを登録したり、削除したり、取り出したりすることができます。

ただ、コマンドラインからDBを操作するのは初学者にとっては少しハードルが高かったりします。そこで今回は、DBにどのようなデータが格納されているかを視覚的に確認しやすくするツールのひとつであるpgAdmin4を利用し、開発環境の構築を行なっていきます。

Macユーザー向けに、Homebrewを使ってPostgreSQLとpgadmin4のインストールし、初期設定をする方法について丁寧に説明していきたいと思います。

Windowsユーザーの方は、windows10におけるPostgreSQLのインストール記事をご参照ください。

PostgreSQLのインストールと初期設定

Homebrewを使ってインストール

❯ brew install postgresql

文字コードの設定

❯ initdb /usr/local/var/postgres -E utf8
The files belonging to this database system will be owned by user "yoheiohkawa".
This user must also own the server process.

The database cluster will be initialized with locale "ja_JP.UTF-8".
initdb: could not find suitable text search configuration for locale "ja_JP.UTF-8"
The default text search configuration will be set to "simple".

Data page checksums are disabled.

initdb: directory "/usr/local/var/postgres" exists but is not empty
If you want to create a new database system, either remove or empty
the directory "/usr/local/var/postgres" or run initdb
with an argument other than "/usr/local/var/postgres".

正しくインストールできたか確認

以下のコマンドを打って正しくversionが表示されればOKです!

❯ postgres --version
postgres (PostgreSQL) 11.2

pgAdmin4のインストールと起動

Homebrewを利用してpgAdmin4をインストールします。

❯ brew cask install pgadmin4

インストールが終了すると、pgAdmin4.appというアプリが/Applicationsに配置されていると思いますので、FinderかLaunchpadでアプリが追加されているのを確認してください。
アプリアイコンをクリックすると、ブラウザが立ち上がり、下の画面が表示されれば、pgAdmin4のインストールは無事完了です。

pgAdmin4を利用してPostgreSQLにアクセス

PostgreSQLとpgadmin4のインストールは無事終わりました。
最後にPostgreSQLを起動し、pgAdmin4を利用してPostgreSQLにアクセスする方法を紹介します。

PostgreSQLの起動

[postgres -D /usr/local/var/postgres]とターミナルに打ち込み、下記のように表示されればPostgreSQLの起動は成功です。

❯ postgres -D /usr/local/var/postgres
2019-05-10 17:26:39.208 JST [27487] LOG:  listening on IPv6 address "::1", port 5432
2019-05-10 17:26:39.208 JST [27487] LOG:  listening on IPv4 address "127.0.0.1", port 5432
2019-05-10 17:26:39.210 JST [27487] LOG:  listening on Unix socket "/tmp/.s.PGSQL.5432"
2019-05-10 17:26:39.225 JST [27488] LOG:  database system was shut down at 2019-05-10 17:24:33 JST
2019-05-10 17:26:39.228 JST [27487] LOG:  database system is ready to accept connections
2019-05-10 17:33:41.029 JST [29788] FATAL:  role "postgres" does not exist

PostgreSQLのユーザー追加

上記のコマンドを一度中断してしまうと、PostgreSQLシステムが終了してしまいます。PostgreSQLのユーザーの追加はシステムが動いているときのみ行うことができます。
[Command + T]を同時押しし、ターミナルに別タブを作成した上で、[createuser -P ユーザー名]でPostgreSQLのユーザーを作成してください。
コマンドを実行すると、パスワードを設定するように要求されるので、パスワードを2度入力してあげてください。

❯ createuser -P yohei

Enter password for new role: 
Enter it again: 

pgAdmin4でPostgreSQLに接続

先ほどの画面のサイドバーにある[Servers]を右クリックし、[Create]→[Server...]をクリックしてください。

接続するPostgreSQLシステムの設定を行います。

まず、接続先に名前をつけます。今回はローカルにあるPostgreSQLにアクセスするため、localという名前にしましたが、任意のもので構いません。

次に[Connection]というタブから、接続の細かい設定を行なっていきます。

  • Hostname/address: 127.0.0.1
  • Port: 5432
  • Maintenace database: postgres
  • Usernmae: 前章で設定したユーザー名
  • Password:  前章でユーザー名と一緒に設定したパスワード

以上を入力し、Saveを押してください。

下のように、左サイドバー自分でつけた接続先名の横にPostgreSQLのロゴの象が青く表示され、右側にダッシュボードが表示されればPostgreSQLとpgAdmin4の設定は終了です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事では、Homebrewを使ってPostgreSQLとpgAdmin4をインストールし、pgAdmin4からPostgreSQLシステムにアクセスするやり方を紹介しました。

PostgreSQLは関数がMySQLよりも充実してることや、AWSのRedShiftがPostgreSQLをベースに開発されていることから近年ユーザー数が増加傾向にあります。環境構築が終わった皆さんはたくさんSQLコードを書いて、素晴らしいデータエンジニアになってください!

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